学校法人旭進学園 宮崎第一中学高等学校

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カリキュラム

潜在能力を開花させる一中独自の取り組み
『学力』は中学・高校の過ごし方ひとつでどのようにでも変化するもの。一中では中高一貫教育のもと、それぞれのレベルに応じた独自の指導で、生徒達の可能性を引き出していきます。

特徴その1 【国・数・英の習熟度別授業(2年次から実施)
 一中では、2年次からの授業内容にさらに深みを持たせ、きめ細かい指導を行うために、国・数・英を習熟度に分けて授業を行なっています。
●Aコース
(共通の学習内容に加えて、発展応用的な学習内容に取り組む)
●Bコース
(共通の学習内容をしっかりと定着させる)
 各コースの違いは学習内容に深みを持たせる学習深度の違いであり、どちらも進度は同じなので、各試験は共通問題となります。学期末にはそれぞれの教科の到達度を判断して、コースの入れ替えを行なっています。また、学習意欲の高い生徒には、コースに関係なく、発展応用的な内容の添削指導も行なっています。

特徴その2 【一中の授業と進度】
 一中では、豊富な授業時数を確保することで、学習内容により多くの時間をかけてていねいに指導しています。特に国・数・英は公立中の2~3倍と多いため、授業の積み重ねで結果的に先に進みますが、1時間当たりの学習量が多い訳ではなく、授業時数が多いからこそ重要箇所に時間をかけて学習することができます。また、より多くの授業を行なうことで、基礎から応用までの内容を無理なく定着させることが可能です。
  一般的に、進学系の高校では学習内容と学習量が急激に上がるために、多くの生徒が伸び悩んでしまう危険性をはらんでいますが、本校の中高一貫のカリキュラムでは、中3で高校分野を先取りするので、つまずきがちな高校の負担を軽減し、スムーズに学習していけます。また、中学同様、高校でも豊富な授業を通して、重要分野に十分な時間をかけて理解を深めていけます。さらに、先取りにより、高校の学習内容を早めに終えることができるので、志望大学の入試対策に十分な時間をかけて取り組むことができます。

学年別1週間当り授業時数
  国語 数学 英語 社会 理科 音楽
1年  7  (4)  7  (3)  7  (3)  4  (3)  4  (3)  2  (*2)
2年  7  (3)  7  (3)  7  (3)  4  (3)  4  (3)  2  (1)
3年  7  (3)  9  (3)  9  (3)  3  (*3)  6  (*3)  1  (1)
  美術 保体 技術家庭 道徳 特別活動 総合
1年  1.3 (*2)  3  (*3)  2  (2)  1  (1)  1  (1)  2 (2~3)
2年  1  (1)  3  (*3)  2  (2)  1  (1)  1  (1)  2 (2~3)
3年  2  (1)  3  (*3)  1  (1)  1  (1)  1  (1)  2 (2~4)
   1週当り授業時数  比率 *美術の1.3は各学期で時間調整
*( )内は公立中の授業時数
* *印は公立中の一週当りの
   最大授業時数
1年    41   (28)    1.5
2年    41   (28) 1.5
3年    45   (28) 1.6

1週間の時間割 (1年1組の例)
  時 間
0 8:00~8:30 数学 国語 英語 数学 国語 総合
  8:30~8:55 ゆとりの時間/朝の会
1 9:00~9:50 国語 数学 数学 理科 社会 数学
2 10:00~10:50 数学 社会 国語 オーラル 英語 国語
3 11:00~11:50 理科 理科 技・家 理科 音楽 英語
4 12:00~12:50 英語 保体 技・家 英語 数学 総合
  12:50~13:40 昼食/昼休み 清掃/
帰りの会
5 13:40~14:30 保体 社会 社会 国語 書・美 下校&
部活動
6 14:40~15:30 道徳 英語 音楽 体育 書・美
  15:35~15:50 清掃 特活 清掃
7 16:00~16:50 演/特演 帰り 演習タイム/特別演習
  16:50~17:00 帰り 下校 帰りの会  
(注) 17:00~18:30 部活動   部活動
  18:30~19:00 自由 自由
  19:00~ 下校 下校/スクールバス19:00発
*オーラル:外国人教師による英会話授業
*3年生は部活動引退後は7限目授業(16:00~16:50)
*スクールバス:月・水・木・金(19:00発)/火曜(17:00発)/土曜(14:00発)

特徴その3 【独自のテスト体制 ~理解度を細かくチェック~】
 一中では週単位で学習内容の定着を測る週テスト、月・学期の学習内容の到達度を測る校内模試・期末テストを行なっています。週テストとは、1週間の学習内容をもとに出題されるテストで、日々の学習習慣の確立を目的としています。校外模試と違い出題範囲が狭い分、期間中にしっかり勉強した生徒が上位に入るため、毎回順位が大きく入れ替わります。この順位の変動が、生徒達に「やればできる」ことを実感させ、学習意欲を刺激してくれます。
 また、校内模試・期末テストは生徒の理解度をチェックするもので、学習到達度の理解と応用力の確認を行っています。
 さらに、校内だけでなく、全国での学力レベルを確認するために、ベネッセ学力推移調査(中高一貫模試)も導入しています。全国における自分の学力レベルを確認しながら模試の分析をすることで、進路意識を高めていきます。また、3年次では高1進研模試(7月)や中高一貫中3駿台模試などのハイレベル模試にも挑戦し、難関大学への合格の可能性を測っていきます。

特徴その4 【学習の習慣化を図るための日々演と宿題】
日々演 宿題
日々演とは校内でその日のうちにやりあげて提出する課題です。問題数は少ないものの内容が難しいので、解き方や考え方を友達と相談したり、先生へ質問をするなど「考える場」がつくられます。その「考える場」を通して自分の課題を見つけ、解決する学習姿勢が身についていきます。 一中では宅習の習慣をつけるために、平日・休日の宅習時間に応じた量の宿題を、各教科間で調整しながら毎日継続して出しています。長期休暇中の課題もこれに準じますが、日頃の宿題では対応できないような総合的な問題や調査を必要とする課題も出すようにしています。

特徴その5 【それぞれの放課後】
 学校生活を楽しみながら学習していくためには、放課後を有効に使うことが重要です。放課後をうまく使って、分からないところを仲間と教えあったり、先生に質問して理解を深めたり、もしくは学校にいる間に宿題を終わらせたりと、効率よく学習することで、家庭生活にもゆとりを持たせたいものです。
  帰宅後は『自分自身の課題解決のための学習=宅習』に取り組むよう指導しています。