中高一貫の流れ

生きる力をはぐくみ学習環境と指導

中高の環境が、“新”大学入試を左右する。

今、大学入試が大きく変わろうとしています。従来の学力(知識・技能)に加え「深く考え、表現する力(思考力、判断力、表現力)」が問われる見込みとなりました。これらは授業だけでなく、日常生活の中で意識し、考え、行動することに積み重ねで養われるものです。中高6年間を通じて一人ひとりを丁寧に育てる本校の教育は、この“新”大学入試でも発揮されるといえるでしょう。

可能性を引き出すカリキュラム

本校の学習指導のモットーは「努力・継続・サポート」です。学力向上や人間的な成長のためには、生徒自らの努力と継続が不可欠です。それを教師がしっかりサポートすることで、ムリ・ムダのない効率的なカリキュラムが実現しています。

習熟度に合わせたクラス編成と授業

本校のモットーは「授業がすべて」。中2から国・数・英を2つのコースに、中3からは3つのコースに分け、よりきめ細やかな授業を行っています。高1から選抜クラスが設置されますが、国・数・英は所属クラスに関係なく習熟度別授業を実施しています。

高校入試がない!探求を求める卒業論文

中高一貫校のため、高校入試がないのは大きなメリットです。そのメリットを生かして中3生は「卒業論文」に取り組みます。それぞれの興味・関心に沿ったテーマを1年かけて探求し、詰め込みの知識から抜け出した「正解のない問題に自分なりの答えを導き出す力」の養成を目指します。

Site Map
MENU