TEAM HOKKENによる北方領土問題出前授業を実施しました

7月10日、中学3年生を対象に、北方領土問題について学ぶ出前授業を実施しました。

今回、講師を務めていただいたのは、宮崎県内の中高生で構成されるサークル「TEAM HOKKEN」の皆さんです。

TEAM HOKKENは、現在も故郷に戻ることができない北方四島の元島民の方々に思いを寄せ、北方領土問題の解決に向けた活動を続けています。県内の商業施設などでの啓発活動をはじめ、中学校での出前授業や、県外から招かれての講演活動などにも取り組んでおり、その活動と社会貢献性は全国的にも高く評価されています。

今回の授業では、前半にスライドを使いながら、北方領土問題の現状やその背景について説明していただきました。生徒たちは、問題の概要だけでなく、現在まで続く課題について理解を深めました。

後半には、「北方領土問題の解決に向けて、自分たちに何ができるのか」をテーマにグループワークを実施。一人ひとりが北方領土問題を「自分ごと」として捉え、意見を交わしながら考えました。

北方領土問題は、主権に関わる国民一人ひとりの問題であると同時に、故郷を離れ、今なお戻ることのできない元島民の方々の思いに関わる問題でもあります。

決して簡単なテーマではありませんが、同じ中高生世代であるTEAM HOKKENの皆さんが講師を務めたことで、終始あたたかな雰囲気の中で授業が進みました。生徒たちにとっても、北方領土問題をより身近に感じ、「自分たちの世代に何ができるのか」を考える貴重な機会となりました。

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